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カイロと栄養 体が欲するものには、理由があった!! 「チョコが食べたい」
世間では、甘いものが大流行していますね。
「タピオカ」
「チョコレート」
「スウィーツ」などなど。
今では、専門店などに行かなくても、身近なコンビニのスウィーツコーナーが充実していますしね。
気温もだんだんと下がり始め、お菓子コーナーでも「チョコレート」が目につく季節です。
健康番組でも「チョコレートは体にいい」
とか、
「カカオを摂るべき」
などの情報を耳にすることも多いのでは。
また、イライラしていても、甘いものを食べると気分が落ち着く。
などの情報も聞きますよね。
それは、何故なのでしょうか?
実は「体の中の、マグネシウムが不足しているのかも??」
体の中に「ホルモン」というものが存在します。
「男性ホルモン」「女性ホルモン」「成長ホルモン」などなど。
その中に「幸せホルモン」と呼ばれる「セロトニン」というものがあります。
チョコレートを食べると、その「セロトニン」の分泌を促す作用があります。
体内で、セロトニンの成分が満たされていると、「幸せ」を感じ、心の余裕もうまれますね。
ですが、体内にセロトニンが少なくなってくると、体は気分を高め、心を満たすために「チョコレートを欲する」ことになっているのかも知れません。
体にいいチョコレートは苦いものです。
カカオの成分を摂る為に、大量の糖分を摂取しないように心がけましょう。
★おすすめ食材
海藻のアオサ・ワカメ・アーモンド・ほうれん草・アサリなどです。